よくある質問

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検定当日、持ち物(1)受験票 (2)HB以上の鉛筆 (3)プラスチック消しゴムとありますが、消しゴム付のシャープペンではダメなのでしょうか?
当検定の解答用紙は全級にマークシート(※上級はマークシートと記述式解答用紙)を用います。また、マークシートの採点は精度の高いマークリーダー(OMR)で行っております。マークシートの解答番号を塗り潰していただく際に、シャープペンですと薄すぎたり、シャープペンに付いている消しゴムで消したのでは消し残しがあったりで、正確な採点を行う上での妨げとなります。もちろん、職員が目視での確認も行っておりますが、機器での読み取りをより正確かつ円滑に行う為、受験者の方には鉛筆と消しゴムをご用意いただくようお願いしております。
試験の名称には「ハングル」能力検定試験と「」(鍵カッコ)が付いていますが、協会名のハングル能力検定協会に「」はついていません。「」はつけてもつけなくても構いませんか?それとも、何か理由があるのでしょうか?
これにお答えするには、まず"ハングル"という言葉の意味をご理解頂かなくてはなりません。"ハングル"とは「大いなる文字」「ひとつの文字」という意味で、朝鮮固有の音標文字です。"英語はアルファベットで書かれている"というように"韓国・朝鮮語はハングルで書かれている"というのが正しい表現です。  当協会では"韓国・朝鮮語"を統括する意味で 「ハングル」を用いておりますが、 "語学の検定試験"とする場合、「」なしで表現すると(※例えば"アルファベット能力検定試験"というとアルファベットという文字自体の試験になってしまうように)文字自体の検定試験という表現になってしまいます。その為、試験名称では「」を付けて"「ハングル」能力検定試験"といたしました。尚、協会名は固有名称なので「」は用いず"ハングル能力検定協会"となっております。
「ハングル」能力検定試験と「韓国語能力試験」は同じ検定ですか?違う場合、2つの試験の違いは何か教えてください。
当協会主催の「ハングル」検定と韓国教育財団主催の「韓国語能力試験」は、全く別の試験です。よく頂くご質問で、"1級が上級か、6級が上級かわかりません"というのがあり、これは2つの試験を混同されてるものだと思われます。  「ハングル」検定は1級を最上級に、2級→準2級→3級→4級→5級と6段階の資格を付与しています。「韓国語能力試験」では6級が最上級です。 当協会主催の「ハングル」検定は、"日本語母語話者が韓国・朝鮮語を学ぶ"ということを前提に試験を構成しているのが最大の特徴です。従って、習い始めの方でも受験できるよう、初級~中級の設問は日本語で、上級では「ハングル→日本語」、「日本語→ハングル」への翻訳問題がある等、他の試験にはない特性を持っています。
隣り合わせの級を同じ日に2つまで受験できる(併願受験可能)と聞きました。私は数日前に3級を(単願で)申し込んで、実際調べてみたら少し難しそうなので、4級もこれから申し込もうと思っています。4級を追って申し込めば3級と4級の受験が可能ですか?
検定実施日に隣り合わせの級を2つまで受験は可能です。但し、お申し込みは必ず「願書1枚・一括で」(オンライン申し込みの場合も一括で)お願いいたします。1回の受験につき協会が受け付ける願書はお一人様1枚のみです。上記の方の場合、既に3級で1枚願書提出を済ませてしまっているので、4級は追加で申し込まれたとしても受験できなくなってしまいます。オンライン申し込みでも受験受付はおひとり様一回までです。(オンライン申し込みの場合、入金後、システムにより申し込みが制限されます。)お申し込みに 先立って、ご自分が単願するのか併願するのか充分ご検討された上でお申し込みください。
「準会場受験」と「グループ受験」の違いを教えてください。
準会場とは本会場に容易に赴けない地域などで、特定の団体や学校が申請し(申請規定が別途有り-開設に関しては「準会場開設」ページを参照)、その団体の生徒中心に検定試験を実施している会場です。外部受け入れ可能な準会場は、各団体のご協力により、団体生徒以外の一般受験者も受験可能となっております。その為、一般受験者がお申し込み時に準会場をご希望いただくことは可能ですが、席に限りがあり先着順に受付いたしますので、必ずしもご希望通りの準会場で受験できるとは限りません。希望は第1、第2と記入できますので、第1希望が準会場の場合は、第2希望は原則として本会場から選んでいただくのが望ましいです。準会場での受験を総称して「準会場受験」と呼んでいます。 次に「グループ受験」ですが、こちらは一般受験者が10名以上のグループで申し込まれた場合、検定料が10%引になるという制度です。これにもいくつか条件があり、願書記入は一般と同じで会場希望も自由に出していただけますが、グループ責任者が申込書に記入し一括での検定料支払いをするなど、個人のお手続き方法と若干違います。詳しくは「グループ割引」ページをご覧ください。 「準会場申請」と、「グループ割引申込」は願書締切り日の1週間前までとなっておりますので、お気をつけください。
2006年からの級改定に伴う各級出題基準の見直しについて詳しく教えてください。
1993年の第1回「ハングル」検定(※以降「ハン検」とする)実施から今日まで、協会は日本でのハングルの普及と社会的評価の付与に従事して参りました。 2002年の日韓共催ワールドカップの実施以降、日本でのハングル学習に対するより一層の質的向上が望まれ、「日本語母語話者のためのハングル能力をはかる試験」である「ハン検」にもその影響が及びました。受験者の大幅な増加と質的変化に伴い、日本で韓流ブームが起きた2004年に受験者へのアンケートを実施し、従来の試験について「単語の試験」、「文法重視」、「上級は文学的な表現の翻訳試験では」というご指摘を頂きました。それを踏まえ、協会ではより実用的な検定を目指し2006年3月に書籍「ハングル」検定公式ガイド【合格トウミ】を発刊し、級改定(※準1級の廃止)に伴う新出題基準を発表いたしました。
本来なら学習の初期で身につけるべき語彙である"되다,안되다"が以前の基準では"되다=5級,안되다=準2級(否定形で文法的に難しいとの判断)となっていたものを、【合格トウミ】では"되다=5級,안되다=5級"へ、"멀다,가깝다"のような対語も以前は"멀다=4級,가깝다=3級(文法活用が難しいため)"となっていましたが、実際は"遠い、近い"の両方を表現できなくては実用的でない為に、【合格トウミ】では"멀다=5級,가깝다=5級"へというように、初歩の方でも最低限の意思の疎通を図れるよう"コミュニケーション能力を重視"し、各級語彙の見直しを行いました。その為、各級で提示される語彙数は以前協会発行の「ハングル学習の手引き」に比べ増えましたが、【合格トウミ】で提示された語彙を身につけることにより、ハングル学習初歩の方でも「日常で使いたい!話したい!」という意図をより実現できる基準となりました。 【合格トウミ】を活用し、現代のニーズにあったコミュニケーション能力を身につけましょう。 ※なお、【合格トウミ】は下記の文献を参考に編集したことを明示いたします。

【合格トウミ】参考文献一覧
韓国の文献 (가나다順)
  • 국립국어연구원 "표준국어대사전 상,중,하", (주)두산동아
  • 김광해 (2003) "등급별 국어교육용 어휘", 박이정
  • 국립국어연구원 (2002) "현대 국어 사용 빈도 조사", 국립국어연구원
  • 국립국어연구원 (2003) "한국어 학습용 어휘 목록", 국립국어연구원
  • 문화관광부 한국어 세계화 추진 위원회 (1998) "외국어로서의 한국어 교육을 위한 기초 어휘 선정1기초 어휘 빈도 조사 결과"
  • 서상규 외 (2006) "외국인을 위한 한국어 학습 사전", 신원프라임
  • 신현숙 외 (2000) "현대 한국어 학습 사전", 한국문화사
 
共和国の文献 (가나다順)
  • 사화과학원 언어학연구소 "조선말대사전1,2", 사회과학출판사
  • 문영호 외 (1993) "조선어빈도수사전", 과학백과사전출판사
日本の文献 (あいうえお順)
  • 今井 久美雄 (2005) 『何から何まで言ってみる 暮らしの韓国語単語8800』, 語研
  • 菅野裕臣 編 (1991) 『コスモス朝和辞典(第二版)』, 白水社
  • 小学館, 金星出版社 編 (1992) 『朝鮮語辞典』, 小学館
  • 野間秀樹 (1999) 『暮らしの単語集 韓国語』, ナツメ社
  • ハングル能力検定試験出題基準検討委員会 (2002) 『ハングル学習の手引き』, ハングル能力検定協会
準2級の試験を3回連続受験していますが、毎回惜しいところで不合格です。その際、試験の問題数が1、2個変動していますが、「〇級の出題数は〇問」と固定されていないのでしょうか?毎回、後2~3点で合格…のレベルなので、どうしてもその1問2問の数の違いが気になります。
はい、確かに試験の回によって問題数に若干の変動があります。当検定は2006年の出題基準改定に伴い、コミュニケーション能力重視へとシフトしてまいりました。そこで、より幅広いシーンでのコミュニケーション能力を問う問題にするという点、また幅広い層の方が受験されるという現状に合わせて出題がされるよう心がけております。
 ご質問の準2級ですが、中級後半のレベルであるため、出題範囲も広くなり出題内容によっては難易度に変動がありえます。そのため、「難易度高めの問題」が1つで2点の配点になるのを、「難易度低めの問題」を2つにして各1点ずつ与え合計2点とするなどの調整がありえます。このように問題数だけでみると、数が増えて難しいのでは、と心配になられるのでしょうが、総合的にみると難易度に大きな変動はありません。また、協会では、問題の数が変わった場合、全般的な難易度をトータルし更にチェックしているので、全体的にはレベルの変動はございません。
  ご質問された受験者の方が、毎年同じくらいの点数で不合格な点は残念ですが、曖昧な部分があり知識をより正確に習得できていないのではないかと思われます。合格点ギリギリでの合格を狙うのではなく、より正確な能力を身につけ確実な点数での合格を目指してください。また、上の級に進む為には、合格点ギリギリで受かるよりも、下の級の能力を確実に身につけて進まれるほうが、学習の壁ができにくくお勧めです。